薬としてアロマとは?
精油は、その内容成分や体内への進入経路および効能より考えるなら、まぎれも無く薬なのです。
だからこそ身体によい効果を及ぼすことが期待できるものの薬はその使い方が正しくないと常にリスクを伴ってしまう事を忘れてはいけない。
アロマテラピーとは心身の健康増進の為に精油の中の成分を直接体に取り込んでいく養生法です。
だからこそ精油の成分にはしっかりとこだわって良い物を正しく使う必要があります。
では、良い精油とはどういったものでしょうか?
例をあげるならば、精油を食品のフレーバーや香水、トイレの芳香剤、ポプリなどの原料として使う場合、風味と方向が売り手にとっても買い手にとっても重要なポイントになります。
そのため臭いの強い合成香料を混ぜたり揮発を促進する為にアルコールなどで希釈しているものも少なくありません。
それらと比較して薬として使う場合の精とは品質と安全性が重要なポイントとなります。
さらに言えば、100%ピュアでナチュラルな物をえらぶという事が絶対の条件になってきます。
by purin014197
| 2014-03-15 01:47
調剤薬局で薬剤師をやっている美穂の日常です。
by purin014197
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